実用的なアドバイス一覧 - 緑色の壁紙で部屋と心に穏やかさ・集中力をプラス
- PCやスマホの壁紙を緑色または自然風景へ変更
視界に入るだけで脳がリフレッシュし、集中力と創造性が上がる効果あり
- 部屋の壁1面以上を淡い緑系(セージなど)に塗装
視覚刺激が少なく目が疲れにくいので、長時間過ごしても安心感・落ち着きアップ
- 作業スペース周辺50cm以内に小物やインテリアで緑色を追加
手軽な変化でも気分評価やプラス感情指標が上昇しやすくなる
- 週1回10分以上、意識的に壁の緑を見る習慣をつける
自律神経のバランス調整につながりストレス軽減度も高まる
午前2時17分、心臓バクバクとYouTubeに沈む夜
たしか深夜だった気がする。あれ、時計は見たっけ?いや、見たと思うんだけど…二時をちょっと回った頃だったはず。でもまあ、正確な時間なんてどうでもいいか。床にごろりと転がって、胸の中でドクドク――あれ、ドキドキだったかな。混ざるんだよね、こういう時って。理由もなく、昔話に出てくる巨大な猫科の獣から逃げてるみたいな妙な感覚に襲われて。部屋には何もいないのにさ。頭の中だけ騒々しい。
不安というやつに押し潰されそうだったんじゃないかと思う。うーん…仕事?そりゃ順調とは全然言えないし、睡眠も最近なんだか頼りなくてさ。現実感、それもお菓子袋の底に残った最後のお菓子みたいにギリギリあるかないかわからない感じで…いや、本当になくなっちゃったら困るんだけど。でもまあ仕方ないよね、と自分に言い聞かせつつ。
何をしたらいいかわからなくなると、人ってネット動画とか見始めがちじゃない?実際、私も例外じゃなくYouTube開いてしまったし。パニックっぽい気分でクリック連打してさ、それこそ数十回くらいスクロールしてたかもしれない。それより冷蔵庫の明かりがずっと点いてた気がするけど…関係ないや、本題戻ろう。
自分でも息苦しくなる原因は正直よくわからなかった。他人は神経系がどうとか適当なことを言うけど、その時の私はただ変な焦燥感しか感じられなくてさ。ガソリンスタンドで売ってるフライドチキンみたいに、自分自身カラカラになってしまったようにも思えた。ま、どうでもいい話なんだけど。
「全部左へ…」みたいな歌詞を口ずさんでいた記憶もうっすらある。本当にそれが現実だったのか夢だったのか曖昧なんだけど、とりあえずその晩は、自室で静かにYouTube漬けになってしまったわけで…。
不安というやつに押し潰されそうだったんじゃないかと思う。うーん…仕事?そりゃ順調とは全然言えないし、睡眠も最近なんだか頼りなくてさ。現実感、それもお菓子袋の底に残った最後のお菓子みたいにギリギリあるかないかわからない感じで…いや、本当になくなっちゃったら困るんだけど。でもまあ仕方ないよね、と自分に言い聞かせつつ。
何をしたらいいかわからなくなると、人ってネット動画とか見始めがちじゃない?実際、私も例外じゃなくYouTube開いてしまったし。パニックっぽい気分でクリック連打してさ、それこそ数十回くらいスクロールしてたかもしれない。それより冷蔵庫の明かりがずっと点いてた気がするけど…関係ないや、本題戻ろう。
自分でも息苦しくなる原因は正直よくわからなかった。他人は神経系がどうとか適当なことを言うけど、その時の私はただ変な焦燥感しか感じられなくてさ。ガソリンスタンドで売ってるフライドチキンみたいに、自分自身カラカラになってしまったようにも思えた。ま、どうでもいい話なんだけど。
「全部左へ…」みたいな歌詞を口ずさんでいた記憶もうっすらある。本当にそれが現実だったのか夢だったのか曖昧なんだけど、とりあえずその晩は、自室で静かにYouTube漬けになってしまったわけで…。
信号機も嫉妬?色彩が脳を操る仕組みと緑の安全神話
気がつけば、うーん、七十回とか八十回とか…いや正確には七十回だっけ?とにかく、ブラウザのタブを開いたり閉じたりしてた。ADHDっぽいなあと自分でも笑える瞬間だけど、それもまあ日常というか。で、その中でさ、タイトルがちょっとぼやけてて…「壁の色は気分にどう影響するのか〜科学者とパワーストーン好き(なのかも)のインテリアデザイナーによる考察」みたいな動画を見つけた記憶が急に蘇ったんだよね。でもあれ、なんでクリックしたんだろう。実はその時はもう追い詰められていて、手段なんて気にせずに、とりあえず何でも押してしまってた。ま、いいか。だけど不思議なことに、その動画が自己啓発本何冊分よりも心の奥になぜか残ってて。それから結局、始発より早い時間に緑色のペンキを買い求めて出掛けたことすらあるんだよね……今思えばちょっと滑稽だったかも。
色なんてただの飾りじゃない?って言う人も多いし、自分でもそう思っていた時期が長かった。でも信号機を一度眺めれば「ああ、違うな」って感覚になるとも言われるしさ。誰かが「色は装飾以上、一種の言語ですよ」と語ったような台詞も頭の隅に引っかかってる。部屋へ入った瞬間、脳みそが勝手に空間を“読む”感じ――妙に納得できなくもない。あ、この話脱線しそうなので戻すね。本筋へ。
例えば赤なら、「危険!」と直感的によぎること、多くないかな。でもセール品コーナーでは大活躍するし、不思議と恋愛アプリとかでは「やっぱやめとこ」みたいな雰囲気にも繋がりやすい(気がする)。青系統は落ち着きや安堵を生むと言われるけど、人によっては冷淡さや事務的な感じになる場合もあるらしいんだよね。黄色ならどうだろう――元気いっぱい!と思いきや、お酒を飲み過ぎた次の日には眩しすぎて地味につらかったこともある。「ああもう勘弁して」って目を細めながらカーテン閉めたり。
それから緑。この色について語るとき、人それぞれ微妙に違う体験談持っている印象。「安心感」と即答する人、多数派っぽい。でも信号機の“安全”とはまた別物という感じで……森の中で深呼吸しているときみたいな、“生き物として根源的”な平穏、とでもいうべきなのかな。仲間(というより周囲)が静まり返り、水音まで遠くから微かに聞こえてくるような環境への帰属意識――そんなイメージなのかなあと自問したり。
全部ひとつひとつ科学的根拠ばっちり!…とは全然限らないと思う。でも日常生活でもこういう「色」の話題、小さな転機になった経験、案外あるものじゃない?ふと立ち止まった瞬間、新しい朝陽みたいなの差し込むこと――私だけじゃないと思いたいんだけどね。
色なんてただの飾りじゃない?って言う人も多いし、自分でもそう思っていた時期が長かった。でも信号機を一度眺めれば「ああ、違うな」って感覚になるとも言われるしさ。誰かが「色は装飾以上、一種の言語ですよ」と語ったような台詞も頭の隅に引っかかってる。部屋へ入った瞬間、脳みそが勝手に空間を“読む”感じ――妙に納得できなくもない。あ、この話脱線しそうなので戻すね。本筋へ。
例えば赤なら、「危険!」と直感的によぎること、多くないかな。でもセール品コーナーでは大活躍するし、不思議と恋愛アプリとかでは「やっぱやめとこ」みたいな雰囲気にも繋がりやすい(気がする)。青系統は落ち着きや安堵を生むと言われるけど、人によっては冷淡さや事務的な感じになる場合もあるらしいんだよね。黄色ならどうだろう――元気いっぱい!と思いきや、お酒を飲み過ぎた次の日には眩しすぎて地味につらかったこともある。「ああもう勘弁して」って目を細めながらカーテン閉めたり。
それから緑。この色について語るとき、人それぞれ微妙に違う体験談持っている印象。「安心感」と即答する人、多数派っぽい。でも信号機の“安全”とはまた別物という感じで……森の中で深呼吸しているときみたいな、“生き物として根源的”な平穏、とでもいうべきなのかな。仲間(というより周囲)が静まり返り、水音まで遠くから微かに聞こえてくるような環境への帰属意識――そんなイメージなのかなあと自問したり。
全部ひとつひとつ科学的根拠ばっちり!…とは全然限らないと思う。でも日常生活でもこういう「色」の話題、小さな転機になった経験、案外あるものじゃない?ふと立ち止まった瞬間、新しい朝陽みたいなの差し込むこと――私だけじゃないと思いたいんだけどね。
Comparison Table:
テーマ | 内容 |
---|---|
壁の色と心理的影響 | 色は心に安らぎを与えたり、逆にストレスを引き起こしたりする。特に緑色は穏やかな気持ちを促進することがある。 |
空間の重要性 | 住居の雰囲気はその人自身を反映し、整理整頓されているかどうかで心理状態が変わる可能性がある。 |
小さな変化の効果 | 部屋全体を改装する必要はなく、一部分だけでも雰囲気が大きく変わることがある。例えば一面の壁だけ塗り替えることで安心感や快適さが増す。 |
自然素材との組み合わせ | 木材やリネン素材など自然由来のものと組み合わせることで脳への好影響が期待できるという研究も存在する。 |
実践的なアプローチ | 自分に合った方法で少しずつ環境を改善していくことで、無理なく心地よい空間を作れる可能性が高まる。 |

人類の脳みそはまだ洞窟の中:安心感と原始的な緑
人間の脳ってさ、うーん、なんだか何百年も前からあんまり変わってないような気がしてならない。いや、実際どうなのかは知らないけど。ツイッターの炎上とかサブスクのコーヒーとか、そういうのより全然古いプログラムで動いてる…ま、たぶんだけどね。だからなのかな、「緑」って色を見ると時々すごく生きてる感じがしたりするし、「もうちょっと安心していいよ」みたいな合図を受け取った気分になる瞬間がある。ああ、それに食べ物に困らなそう、とか、寒さで凍えることもなさそう、とか…想像しちゃう自分もいる。えっと…なんだっけ? ああ、一息ついても大丈夫なんじゃない?みたいな。
ここ最近というか、この数ヶ月くらいまともに休めてない実感しかないんだよね。でもまあ、その話は今じゃなくていいや――
思い返せば、あの日、自分の部屋で一番ムズムズする壁だけ塗り替えてみようと思った。そのほかの場所は全部放置。他まで手をつける勇気なんて正直湧かなかったし。いや、本当は寝室の端っこだったと思う。ベージュ色で……っていうか十年以上昔、多分どっかの大家さんが「これで十分だろ」って選んだやつだった気がする。本当にワクワク感ゼロ。
それから朝早く(と言いつつ目覚まし鳴ってもしばらく布団から出られなくてグダグダ)、近所のペンキ屋へ歩いて行った。「落ち着いた雰囲気になれて、安全な感じもあって、それなのにWi-Fi切れても何とか平常心でいられそうな……そんな緑色あります?」なんて訊いた記憶がぼんやりある。本当にそんな都合いい色存在すんの?と自問しながら、とりあえず店員さんには聞くだけ聞いてみた。
結局、部屋全部塗り替えるほど根性出せなくて、一面だけそっとグリーンを足してみた。それだけでも空気が少し変わった……ような気もしなくもない。不思議だよね。でもまあ、大げさに期待しすぎてもしょうがないし…ま、いいか。
ここ最近というか、この数ヶ月くらいまともに休めてない実感しかないんだよね。でもまあ、その話は今じゃなくていいや――
思い返せば、あの日、自分の部屋で一番ムズムズする壁だけ塗り替えてみようと思った。そのほかの場所は全部放置。他まで手をつける勇気なんて正直湧かなかったし。いや、本当は寝室の端っこだったと思う。ベージュ色で……っていうか十年以上昔、多分どっかの大家さんが「これで十分だろ」って選んだやつだった気がする。本当にワクワク感ゼロ。
それから朝早く(と言いつつ目覚まし鳴ってもしばらく布団から出られなくてグダグダ)、近所のペンキ屋へ歩いて行った。「落ち着いた雰囲気になれて、安全な感じもあって、それなのにWi-Fi切れても何とか平常心でいられそうな……そんな緑色あります?」なんて訊いた記憶がぼんやりある。本当にそんな都合いい色存在すんの?と自問しながら、とりあえず店員さんには聞くだけ聞いてみた。
結局、部屋全部塗り替えるほど根性出せなくて、一面だけそっとグリーンを足してみた。それだけでも空気が少し変わった……ような気もしなくもない。不思議だよね。でもまあ、大げさに期待しすぎてもしょうがないし…ま、いいか。
やっと動いた朝、カフェイン切れでペンキ屋に直行した理由
ペンキ売り場のあの人、やけに眠そうな顔で「セージウィスパー」と言ったんだよね。うーん、どうしてあんなに静かな声だったんだろう。ふと、色の名前を考えてる人ってもしかして昔ヒッピーだった博士とか…いや、根拠ないし妄想かも。でも、「セージウィスパー」って響きには妙な安堵感がある気がするんだ。ま、いいか。派手さは皆無で、どこか作為も感じないというか——地面にじっと根を張って動かない植物みたいな雰囲気?なんだろうね、この感じ。
たしか土曜日だったような気がする。スマホ電源オフにして、「やさしい音楽」っぽいプレイリストを流し始めてからペンキ塗り開始。実は、その前にスーパー寄ろうと思ってたの忘れてた。でもまあ、それはそれとして、刷毛を動かすたび呼吸が勝手に深くなる感じで。不思議と、その日は頭の中がやけに静かだった。送信遅れたメールのこととか、元恋人が今ごろ何してるんだろうとか、自分の未来について悩むこととか——全部、一瞬だけど遠くへ押しやられたような。
手についたペンキをぼーっと見つめながら、一呼吸ごと「今」に引き戻されていく感覚。不思議なくらい落ち着いていた。ただ刷毛を左右に動かすだけなのになぜだろう…。あっ余計なこと考えそうになった。でも一つひとつ塗るごとに現実との距離感まで少しずつ変わる気がした。でもさ、結局最後まで全て忘れるなんてできなくて…ま、そんなもんかな。このくらいで十分じゃない?今ならそう思える。
たしか土曜日だったような気がする。スマホ電源オフにして、「やさしい音楽」っぽいプレイリストを流し始めてからペンキ塗り開始。実は、その前にスーパー寄ろうと思ってたの忘れてた。でもまあ、それはそれとして、刷毛を動かすたび呼吸が勝手に深くなる感じで。不思議と、その日は頭の中がやけに静かだった。送信遅れたメールのこととか、元恋人が今ごろ何してるんだろうとか、自分の未来について悩むこととか——全部、一瞬だけど遠くへ押しやられたような。
手についたペンキをぼーっと見つめながら、一呼吸ごと「今」に引き戻されていく感覚。不思議なくらい落ち着いていた。ただ刷毛を左右に動かすだけなのになぜだろう…。あっ余計なこと考えそうになった。でも一つひとつ塗るごとに現実との距離感まで少しずつ変わる気がした。でもさ、結局最後まで全て忘れるなんてできなくて…ま、そんなもんかな。このくらいで十分じゃない?今ならそう思える。

ベージュの壁への反抗―『Sage Whisper』との出会いから始まる塗装劇
セラピーだったわけじゃないんだよね、うーん。でもさ、別にすごい発見があったとも言えないし。静かだったな、なんか。ま、いいか。そうそう……終わった後の部屋?なんだろう、空気が前とは全然違ってる気がしてさ。見た目の変化も確かにあるんだけど、それ以上に内側からじわっと何かが変わった感じがしたんだよね。まあ、この感覚って伝えるの難しいなあ……とか思いつつ、今こうして書いてる。
でさ、緑色についてちょっとだけ脳科学っぽい話を挟むと(いや別に専門家じゃないから軽く聞き流してほしい)、実は緑って副交感神経を刺激する色らしいよ。ああ、「今は危険じゃない」「そろそろ休憩しよう」みたいな体への合図になるやつ。その反応が強まることでストレスホルモンも減るし、心拍数も微妙に落ち着くらしいんだよね。広がりとか安心感にも繋がりやすい、と聞いたことあるけど、本当なのかな?いや、意外と自然っぽい渋めの緑とかだったら創造力とか集中力にも影響あるみたいな話も耳にしたことあるし……でも全部本当に科学的根拠あるのかは知らない。
えっと……結局どういうことかというと(いや別に結論急ぐ必要もないけど)、緑を見ることで脳は「今ここ安全っぽい」って判断しやすくなる傾向があるらしい。でも、そのせいで不安症状そのものが全部消えるとは限らないしね。「今は危機じゃないですよ」というメッセージを頭の中で受け取ること自体、不安でどうしようもなくなる時には案外役立つ一言になる場合もありそうな気はする。ま、だからといって万能薬じゃないけど。
それなのに、「心の健康維持にはペンキ塗りましょう」みたいなおすすめをされた記憶、一度も無い気がする。他はいろんな方法勧めてくるくせになぁ…。あれ?これって私だけ…?まあいいや、とりあえず今日はそんな感じで終わりかな。
でさ、緑色についてちょっとだけ脳科学っぽい話を挟むと(いや別に専門家じゃないから軽く聞き流してほしい)、実は緑って副交感神経を刺激する色らしいよ。ああ、「今は危険じゃない」「そろそろ休憩しよう」みたいな体への合図になるやつ。その反応が強まることでストレスホルモンも減るし、心拍数も微妙に落ち着くらしいんだよね。広がりとか安心感にも繋がりやすい、と聞いたことあるけど、本当なのかな?いや、意外と自然っぽい渋めの緑とかだったら創造力とか集中力にも影響あるみたいな話も耳にしたことあるし……でも全部本当に科学的根拠あるのかは知らない。
えっと……結局どういうことかというと(いや別に結論急ぐ必要もないけど)、緑を見ることで脳は「今ここ安全っぽい」って判断しやすくなる傾向があるらしい。でも、そのせいで不安症状そのものが全部消えるとは限らないしね。「今は危機じゃないですよ」というメッセージを頭の中で受け取ること自体、不安でどうしようもなくなる時には案外役立つ一言になる場合もありそうな気はする。ま、だからといって万能薬じゃないけど。
それなのに、「心の健康維持にはペンキ塗りましょう」みたいなおすすめをされた記憶、一度も無い気がする。他はいろんな方法勧めてくるくせになぁ…。あれ?これって私だけ…?まあいいや、とりあえず今日はそんな感じで終わりかな。
刷毛ひと塗りごとの呼吸変化、スマホも忘れる静かな時間
瞑想とかヨガ、あとヴィクトリア朝の孤児みたいに日記を書くって話はよく耳にするけど、壁の色について真面目に考えろなんて誰か言ったっけ?うーん、たぶん誰もそんなこと言わない。いや、「この色で本当に家の中で安らげる?」みたいな疑問すらあまり出ない。ふと考えると、それが逆に問題なのかもと思ったり。頭の中だけどうこうしようとしてばかりで、自分がいる空間そのものには全然手をつけていない気がする。ま、いいか。……いやでもやっぱり無視できないな。もし部屋が心休まる場所じゃなくて、小さな戦場みたいだったら、どれだけそこら中にポジティブなフレーズ貼っても、脳はずっと警戒モードから抜け出せない気がするんだよね。不思議だけど、不安の原因って自分自身の内側だけじゃなくて、外側にも転がってたりするかもしれない、と前から何となく感じてた。たまには頭の中ごちゃごちゃいじるより、ペンキ缶ひとつで状況変わる場合もあるっていうか。
壁を緑っぽく塗った後、本音を言うと別にそんな期待してたわけじゃない。「まあ多少は枕に向かって叫びたくなる朝が減ればいいかな」くらい。でも実際…何だろう、七十回くらい体感違ったという不思議さ。……ちょっと大袈裟? いやでも、本当に。
「胸が苦しくて起きる」みたいなのはほぼ消えた気配がある。昔は部屋全体からストレス漂ってる感じだったんだよね。でもその壁になってから、「大丈夫だよ」って小声で囁いてもらえてるような妙な安心感。不意打ちだった。
あと仕事ね。その緑色した壁の前に机置いてあるんだけど、不思議とSNS延々見続ける時間減ったし、そのぶん創作活動っぽいことしている自分にも驚いた覚えがある。「おや?」みたいな感じで。
人呼んでお茶でもしようかな〜なんて余裕まで湧いてきたりして――いや全部環境のお陰!とは断言できない。でもほんの少し景色変えてみただけで心持ち揺れることも本当にあったりして…今はそれしか言えない気分なんだよね、正直。
壁を緑っぽく塗った後、本音を言うと別にそんな期待してたわけじゃない。「まあ多少は枕に向かって叫びたくなる朝が減ればいいかな」くらい。でも実際…何だろう、七十回くらい体感違ったという不思議さ。……ちょっと大袈裟? いやでも、本当に。
「胸が苦しくて起きる」みたいなのはほぼ消えた気配がある。昔は部屋全体からストレス漂ってる感じだったんだよね。でもその壁になってから、「大丈夫だよ」って小声で囁いてもらえてるような妙な安心感。不意打ちだった。
あと仕事ね。その緑色した壁の前に机置いてあるんだけど、不思議とSNS延々見続ける時間減ったし、そのぶん創作活動っぽいことしている自分にも驚いた覚えがある。「おや?」みたいな感じで。
人呼んでお茶でもしようかな〜なんて余裕まで湧いてきたりして――いや全部環境のお陰!とは断言できない。でもほんの少し景色変えてみただけで心持ち揺れることも本当にあったりして…今はそれしか言えない気分なんだよね、正直。

難しい理屈抜きで緑が自律神経に効くってどういうこと?
なんか…変な夜だった。いや、初めてかも、こういうふうに感じたのは。自分の部屋が、隠れ家じゃなくて、「誰かに何かを見せてもいいかな」と急に思えた瞬間があった気がしてさ。ま、どうしてそう思ったのかは全然わからないんだけど。眠りも、その頃からほんの少しだけ深くなってきて、不思議とあの焦りだらけで嫌な夢は減ったような…いや、本当に減った? ま、それでも悪い気はしない。朝起きた時「あぁまた寝落ちした」みたいな諦めじゃなくて、「普通に眠れた?」くらいで済む日も増えてるし。不思議だよね。
部屋そのものへの気持ちも、じわじわ変化してる実感があるんだよね。「インスタ映え」なんて全然興味ないし、正直どうでもいいって思ってたけど……うーん、「この空間、意外と自分っぽい?」みたいな妙な自信? いや、自信と言えるほどでもないけどさ。あっそういえば、一番面白かったのは、その壁一枚のおかげで「ちゃんと自分を大切にしようかな」なんて思えたりしたこと。本当、不思議だよ。別に誰かと比べてとか義務感じゃなくて…何となく心に響いたから、としか言えない。
ところで、部屋とか住居の雰囲気って、その人自身――まあ細かく言えば神経系まで写す鏡みたいになるらしい、そんな話聞いたことある。例えば片付いてない、ごちゃごちゃしてる、とか、人によっては蛍光灯ばっかりで無機質なベージュ色ばっかとかさ。それ以外にも前の同居人の残した空気が消えてない時――うーん今も残ってるような…。いや、違うかな。でも身体や心にも似たような反応が起こりやすいらしいんだよね。
脳って意外と周囲から受け取る情報を真剣に拾うクセが強いらしく(進化論的にもそういう仕組みになったとか)、例えば煙草の匂い、水音、それから枯れ葉みたいな景色――昔ならそれ全部、生死を左右するサインだったわけで……今でも案外バカにならない要素なのかなあ、と突然考えてしまった。「家なんてどうでもいい」と思いたい時も多い。でも実際にはそんな単純じゃない可能性、大きいと思う。ま、いいや。また考え過ぎだね。
部屋そのものへの気持ちも、じわじわ変化してる実感があるんだよね。「インスタ映え」なんて全然興味ないし、正直どうでもいいって思ってたけど……うーん、「この空間、意外と自分っぽい?」みたいな妙な自信? いや、自信と言えるほどでもないけどさ。あっそういえば、一番面白かったのは、その壁一枚のおかげで「ちゃんと自分を大切にしようかな」なんて思えたりしたこと。本当、不思議だよ。別に誰かと比べてとか義務感じゃなくて…何となく心に響いたから、としか言えない。
ところで、部屋とか住居の雰囲気って、その人自身――まあ細かく言えば神経系まで写す鏡みたいになるらしい、そんな話聞いたことある。例えば片付いてない、ごちゃごちゃしてる、とか、人によっては蛍光灯ばっかりで無機質なベージュ色ばっかとかさ。それ以外にも前の同居人の残した空気が消えてない時――うーん今も残ってるような…。いや、違うかな。でも身体や心にも似たような反応が起こりやすいらしいんだよね。
脳って意外と周囲から受け取る情報を真剣に拾うクセが強いらしく(進化論的にもそういう仕組みになったとか)、例えば煙草の匂い、水音、それから枯れ葉みたいな景色――昔ならそれ全部、生死を左右するサインだったわけで……今でも案外バカにならない要素なのかなあ、と突然考えてしまった。「家なんてどうでもいい」と思いたい時も多い。でも実際にはそんな単純じゃない可能性、大きいと思う。ま、いいや。また考え過ぎだね。
ヨガも瞑想も置いといて、壁色こそセルフケア最前線説
壁の色が気になって仕方ない時って、ただの趣味とか美的感覚の話じゃなくて、なんか生き物としてもうちょい根っこに近いところで反応してる気もするんだよね。ああ、でも自分だけかな?いや、聞いた話では本能に由来するとか…ま、そのへんはさておき。不安とか妙な胸騒ぎが止まらない日には、パニックになる前に新しい対処法を探すより、とりあえずペンキ用ローラーを手に取るのも悪くないかもしれない。まあ、それで全部解決するわけでももちろんないけどさ。えっと、余計なこと考えてたら時間ばっかり経つし…結局やってみて初めて分かることも多い。
緑色を選ぶならどうする?実は、派手すぎるよりむしろ落ち着いた色調――サルビアやモスグリーン、それからオリーブとかユーカリ系――を勧められることが多いんだよね。名前まで植物っぽくて安心できそうだし。でも逆に蛍光寄りの緑は部屋全体が変なエネルギーで満ちそうで…。うーん、自分はやっぱり避けたい派かな。とここまで書いて思ったけど、一人ひとり好み違うから絶対とは言えないよね。ただ「無難」と言われる理由もちょっと分かる気がした。
全部塗らなきゃ意味が無いって思う人もいる?実際にはそんなことなくて、一部だけ変えるだけで雰囲気ガラッと違うケースもあるらしい。たとえば扉一枚だけ、とか小さいコーナー限定とかでも意外と印象変わるものだよ。ま、大規模に一部屋丸ごとは正直大変すぎて続かなさそうだし、多分そこまで頑張らなくても十分効果感じられる人、多いと思う。でもこの辺、自分の怠惰さも混じってる気がしてきた…まあ、いいか。また話逸れた。
不思議なのは木材やリネン素材、それからバスケットみたいな自然味あるものと組み合わせた時、人間の脳が微妙によろこぶ傾向あるって研究もあるとか何とか聞いたような気がする。本当に昔々、人間は森で暮らしていた名残だったりして。不確かなんだけど、こういう“自然への渇望”みたいなの、案外今も残ってたりするんじゃないかなぁ。でも誰しも同じ反応になるとも限らないので、「これ絶対おすすめ!」とも言えず…。ただ、自分の場合は少しでも居心地良くなる方法なら試したくなる。
ちなみに自分だったら、一度ですべて大改造!というより、まず気になった箇所からぼちぼち始めてみたいタイプなんだよね。その方が楽しいし負担少ないし。ああ、また余計なこと考えてしまった。本題へ戻ろう―壁の色、不思議なくらい心持ち左右されるから、本当侮れません…。
緑色を選ぶならどうする?実は、派手すぎるよりむしろ落ち着いた色調――サルビアやモスグリーン、それからオリーブとかユーカリ系――を勧められることが多いんだよね。名前まで植物っぽくて安心できそうだし。でも逆に蛍光寄りの緑は部屋全体が変なエネルギーで満ちそうで…。うーん、自分はやっぱり避けたい派かな。とここまで書いて思ったけど、一人ひとり好み違うから絶対とは言えないよね。ただ「無難」と言われる理由もちょっと分かる気がした。
全部塗らなきゃ意味が無いって思う人もいる?実際にはそんなことなくて、一部だけ変えるだけで雰囲気ガラッと違うケースもあるらしい。たとえば扉一枚だけ、とか小さいコーナー限定とかでも意外と印象変わるものだよ。ま、大規模に一部屋丸ごとは正直大変すぎて続かなさそうだし、多分そこまで頑張らなくても十分効果感じられる人、多いと思う。でもこの辺、自分の怠惰さも混じってる気がしてきた…まあ、いいか。また話逸れた。
不思議なのは木材やリネン素材、それからバスケットみたいな自然味あるものと組み合わせた時、人間の脳が微妙によろこぶ傾向あるって研究もあるとか何とか聞いたような気がする。本当に昔々、人間は森で暮らしていた名残だったりして。不確かなんだけど、こういう“自然への渇望”みたいなの、案外今も残ってたりするんじゃないかなぁ。でも誰しも同じ反応になるとも限らないので、「これ絶対おすすめ!」とも言えず…。ただ、自分の場合は少しでも居心地良くなる方法なら試したくなる。
ちなみに自分だったら、一度ですべて大改造!というより、まず気になった箇所からぼちぼち始めてみたいタイプなんだよね。その方が楽しいし負担少ないし。ああ、また余計なこと考えてしまった。本題へ戻ろう―壁の色、不思議なくらい心持ち左右されるから、本当侮れません…。

一枚の壁が変えた毎朝―眠り・創造性・友達招待まで激変
スペースの使い方って、なんか曖昧で、決まりきったものじゃないんだよね。ああ、あの角に座布団を突っ込んだことがある人も多分いるし、ふと気が向いて日記とか本を積み重ねてしまった…そんな瞬間も思い出せる。ほんの壁一枚分の狭間なのに、なぜかそこだけ妙に落ち着く拠点みたいになること、実は珍しくないと思う。えっと、儀式めいた雰囲気が漂う時すらあるような。でも途中で違うこと考えちゃうんだけど(あれ、今週ゴミの日何曜日だったっけ…)、まあ戻ろう。絵を塗る作業そのものって、不思議と頭や心が整然としてくる場合があるんだよね。8文字くらいで言えば「ま、いいか。」くらい単純な話なんだけど、それでも塗料の匂いで「あ、この場限り」的な選択感覚を味わえる瞬間も確かにあるし。
全部を大げさに変えなくても充分って話、本当によく耳にするけど…本当にそれで満足できるのかな、と疑問が湧く日もある。たださ、大仕事みたいに仕事や肩書きや名前ごと総取っ替えする必要って案外少ない気もする。一面だけ壁の色を変えてみた——それくらいなら誰でも出来そうだし、自分にもできそうだと思えてしまうから不思議。「緑色は穏やかな気持ちになるらしい」って昔誰かから聞いたことがあってさ。でも実際どうなんだろ…。脇道逸れるけど、「頭ぐちゃぐちゃになりそう」な時期には視界から入る刺激ひとつで案外流れが変わったりするらしい。身体は無意識でも反応している部分、多分否定できない。本筋戻すと、とりあえず信じてみて損はないかな、とぼんやり思ったり。
最後になりましたが…いや、「最後」と書きながら本当に最後かわからないけど、人間と色との関係性って意外と深層まで絡まり続けている印象の日もちらほらある。七十年以上前から研究されているという文献も見た覚えがあるけど、それでもなお未知な領域というか、「まだ何も知られていない面」が残されているような気配もしなくはない。それくらい曖昧模糊としたまま文章を締めます。不安定?いや、不確かだからこそおもしろいと思いたい今日この頃。
全部を大げさに変えなくても充分って話、本当によく耳にするけど…本当にそれで満足できるのかな、と疑問が湧く日もある。たださ、大仕事みたいに仕事や肩書きや名前ごと総取っ替えする必要って案外少ない気もする。一面だけ壁の色を変えてみた——それくらいなら誰でも出来そうだし、自分にもできそうだと思えてしまうから不思議。「緑色は穏やかな気持ちになるらしい」って昔誰かから聞いたことがあってさ。でも実際どうなんだろ…。脇道逸れるけど、「頭ぐちゃぐちゃになりそう」な時期には視界から入る刺激ひとつで案外流れが変わったりするらしい。身体は無意識でも反応している部分、多分否定できない。本筋戻すと、とりあえず信じてみて損はないかな、とぼんやり思ったり。
最後になりましたが…いや、「最後」と書きながら本当に最後かわからないけど、人間と色との関係性って意外と深層まで絡まり続けている印象の日もちらほらある。七十年以上前から研究されているという文献も見た覚えがあるけど、それでもなお未知な領域というか、「まだ何も知られていない面」が残されているような気配もしなくはない。それくらい曖昧模糊としたまま文章を締めます。不安定?いや、不確かだからこそおもしろいと思いたい今日この頃。
部屋=あなたの脳内環境、その小さな改造のすすめ
浅いからじゃなくて、生きてるってだけかも、なんてふと思ったりする。いや、正直なところさ、最近はメンタルの調子が良くなるきっかけって、ノートに何か真面目に書いたりとかカウンセリングのソファに座ることじゃないような気がしていて……あれ?今週もまたノート開いただけで終わったし。うーん、それよりも、もしかしたら絵筆を手に取ってみたときとか、どこかで見たベージュ色の壁に、ごく少しだけセージを撫でつけたりする瞬間——そういう一見どうでもいい場面から始まるものなんじゃないかな、とか思っちゃう自分がいる。ま、いいか。
ああ、それとね—サポートしてくれる人には本当に感謝しています、多分。こうやって言葉にすると急に照れくさいというか……伝わってると嬉しいです。でもまあ、別に押し付けたいとかそういうんじゃないし。えっと、何だっけ?…そうだ、本筋戻ろう。
もしこの文章、なんとなく役立った感じがしたなら……ニュースレターとか登録してもらえると密かに嬉しいです。とはいえ無理強いは全然したくないので、そのへんは各自ご自由にどうぞというスタンスです。実際、「そういうもの」なのだから仕方ない、と半ば諦めモードにもなる。
それから記事が良かったと思えば、「拍手」的なボタン押してもらえると次回何を書けばいいかわかりやすいので、一応ここでお願いだけしておきます(まあ押さなくても生きてはいけるんだけど…)。あっちこっち話逸れてすみません、本題戻します。
そういえば——「一番イラッとしたこと?自分自身だったりします。いや、本当に。」みたいな話も結構あるんですよね…。詳しくは別の記事で書いていたような記憶があります、多分そちら参照してください、と自分でも曖昧になっていますが。
あとね、「今よりちょっとでも変わりたいなら、自分自身に少し嫌気が差すくらいになった方が早い」みたいな台詞を誰か言ってた気がします。それ系の記事もどこか過去ログ漁れば出てくるはずなので、お暇なら探してみてください。ふぅ…。
ああ、それとね—サポートしてくれる人には本当に感謝しています、多分。こうやって言葉にすると急に照れくさいというか……伝わってると嬉しいです。でもまあ、別に押し付けたいとかそういうんじゃないし。えっと、何だっけ?…そうだ、本筋戻ろう。
もしこの文章、なんとなく役立った感じがしたなら……ニュースレターとか登録してもらえると密かに嬉しいです。とはいえ無理強いは全然したくないので、そのへんは各自ご自由にどうぞというスタンスです。実際、「そういうもの」なのだから仕方ない、と半ば諦めモードにもなる。
それから記事が良かったと思えば、「拍手」的なボタン押してもらえると次回何を書けばいいかわかりやすいので、一応ここでお願いだけしておきます(まあ押さなくても生きてはいけるんだけど…)。あっちこっち話逸れてすみません、本題戻します。
そういえば——「一番イラッとしたこと?自分自身だったりします。いや、本当に。」みたいな話も結構あるんですよね…。詳しくは別の記事で書いていたような記憶があります、多分そちら参照してください、と自分でも曖昧になっていますが。
あとね、「今よりちょっとでも変わりたいなら、自分自身に少し嫌気が差すくらいになった方が早い」みたいな台詞を誰か言ってた気がします。それ系の記事もどこか過去ログ漁れば出てくるはずなので、お暇なら探してみてください。ふぅ…。