ソーシャルメディアって、もう二十年以上も経ったんだな。九十年代の終わり頃、Blogger.comが始まったらしい。あの頃はブログ自体がまだ珍しかったとか。記憶違いじゃなければ、初期はHTMLファイルをFTPでアップしてた気がする。なんか面倒だったような…。二〇〇〇年ごろには、自分も使ってたっぽい。サービス自体は今でも残ってて、Googleアカウントさえあれば誰でも新しくブログ作れる仕組みだそう。昔と違って無料ホスティングなのも変わらず。でも、昔の画面デザインとか見ると懐かしさと同時にちょっと驚きもあるよね。途中でGoogleに買われたニュース、当時はかなり話題だったような気がするし、その後ユーザーもぐっと増えたんじゃないかなと思う。実際どうだったか曖昧だけど、とにかく続いてること自体すごいと思う
: https://www.danielfiene.com/archive/2024/08/23/unser-blog-soll-schoener-werden-9-blogger-com-heute-vor-25-jahren-gestartet/
ソーシャルメディアの歴史を語る際、日本では世代間の技術理解の差が大きな壁になりそうです。年配の方々は、インターネットの黎明期を知らない若い世代に、当時のウェブサイト作成の難しさや、FTPでファイルをアップロードする手間を理解してもらうのに苦労するでしょう。また、テクノロジーの急速な進化に対する世代間のギャップも、議論を複雑にする要因となります。ブログの歴史を語る際、技術的な細部よりも、その時代の社会的な変化や人々のコミュニケーション方法の変遷に焦点を当てることで、より多くの人々の共感を得られるかもしれません。
