スーパー輸入菓子増加、日本製との品質や価格の違いを比較

スーパーでなんとなく歩いていた時、ふとしたことで色々考えが浮かんできた。商品の産地とか、どこで本当に作られているのかはっきりしないことも多い。少し前に関税の話題も聞いた気がするけど、それも頭をよぎった。

カナダやアメリカあたりでは「地元で買おう」みたいな動きが目立つそうだ。でもシンガポールの場合、ほとんど全部と言っていいくらい食品などは海外から来てるらしい。自分たちだけで全部まかなえるわけじゃなくて、中国やマレーシアみたいに食材を揃えられる国とは違う雰囲気がある。それでも、屋台料理には妙な誇りというか、強い愛着を持っている人が多い。

見慣れないリースの商品とか、日本だと滅多に見かけないし、値段もちょっと高めだったような……タイとかインドネシア産より明らかに高価だった印象。でも正確な差額は思い出せない。写真を撮った記憶もうっすらある。

チョコレートについて語る機会が最近何度かあった気もする。子供の頃によく食べていたイギリス製のキャドバリー、それが一番好きだった。他にも似たようなお菓子はいろいろあったと思うけど、そのブランド名だけは今でもちょっと特別感が残ってる気がする。だからなのか、今でもイギリス製チョコを見ると懐かしくなることがある。

思えば数字で全部言い表せるものばっかりじゃなくて、「大体これぐらい」としか言えない部分も結構多かったりする。そういう曖昧さ含めて日常なんだろうな、と改めて感じたりして──まあ、この話には結論みたいなものは特に無さそうだけど。

手に取ると、なんとなくすぐ溶けてしまうような感じがした。どんな成分だったかちょっと曖昧だけど、確か写真を二枚撮って、産地の違いとかも確かめた気がする。アメリカ産のやつは、日本じゃイースターみたいなイベント用コーナーでしかあまり見かけないし、そっちの方が全体的に質が高いという話もよく聞いたことある。

まあ、今はダイエット中だから買う予定は特にないんだけど。でももし食べるなら、多分アメリカ製を選ぶかな。ただ値段もちょっと上がるし、パッケージも大きめで、中身も若干多そうな印象。品質についても、パーム油使ってない場合が多いらしいから、その点でも安心できそう。ただインドネシア産との違いは数十倍とかそんなにはっきりしているわけでもなくて、人によって好み分かれる部分かもしれない。

細かいところまでは思い出せないけど、「USA」と「インドネシア」って表示の位置やデザインも少し異なってた気がする。全部比べたわけじゃないから断言できないけど…。

自分がちょっと偏見持ってるだけなのかな？なんて思ったりもするけど、アメリカ産と東南アジアあたりで作られたやつ、誰か目隠しテストでもしてくれないと分からない気がする。写真は…あ、姪っ子は日本製のを好んでるみたいだったかな。そういえば、日本のグリコポッキー（いちご味）は開けた瞬間に香りがふわっとして、何となく人工的な匂いも混ざってたような。でも日本だと食品の基準とか違うらしいし、そのせいかもしれない。まあ、自分の頭では値段高い＝質もちょっと良さそうって考えちゃう癖あるからね。実際どうなんだろう…やっぱり値段なりに差があると思いたくなるけど、それも先入観なのかも。

最近、また日本で作られているお菓子が増えてきたような気がする。写真も何枚か撮ったけど、カ◯ピス味のマシュマロなんてものまで出てきて、ちょっと驚いた。個人的にはあれ、かなり好きかもしれない。でもまあ、誰にでも合うとは限らないから、人によっては好みが分かれるんだろうな。

そういえば、昔アメリカ産だったティックタックも今は違う場所で作られてるっぽい。パッケージを見ると製造国が変わっていることに気づく人も少なくないと思う。でも、それって本当に信用できるのかな、とふと思ったりして。

「これ、本当に日本製なの？」みたいな疑問を持つこと、自分だけじゃないんじゃないだろうか。例えば最初の工程は海外でやっていて、最後の仕上げだけ日本とか別の国になってたり…実際どこから「メイド・イン〇〇」と言えるんだろう。こういう話題、何となく興味深い人もいるかもしれないし、自分としても前からちょっと不思議だった。

正直なところ、大まかな情報しか手元になくて細かい工程まではよく知らない。ただ、「ほぼ半分」くらいは最終加工地で判断される場合が多いという話も聞いた記憶があるけど、本当のところどうなんだろうね？まあ、そのへん曖昧な部分多そうだけど、ラベルを見るだけじゃ全部はわからない気がしたりする。

最近、ラグジュアリーブランドの製品が中国あたりで作られてるって話、どこかで耳にした気がする。何となく動画サイトとかSNS、特にTikTokでそういうクリップを見かけた人もいるみたいだけど、本当に全部そうなのか、それとも偽物（いわゆる「デュープ」）だけが話題になってるのかはっきりしないんだよね。工場の映像が流れることもあるし、一部ではそれを証拠だと考える人もいるけど、確実なことは分からない。

法律的にどうだったかな……製造国を消費者に明示する仕組み、あったような無かったような。もし曖昧だったらちょっと不安にもなるし。自分たちは産地やラベルに安心感やちょっとした誇りを持つ部分があると思うんだよね。「この国製なら間違いない」みたいな。でも現実には、そのイメージと違う場合も割と多いんじゃないかなーと感じてしまう。

この問題って何年も前から時々話題になるけど、今また改めて注目されてる感じ。心理的にも“ここで作られた”という情報が妙に大事だったりするし。ただ、それがどこまで本当なのかは結局調べきれないままなんじゃないか、と個人的には思ってしまうこともある。

なんだか、最近になって中国の工場が自分たちで有名ブランドのバッグやら何やらを作ってるよって、動画で話しているのをちらほら見かけるようになった。直接仕入れできるとか、そういったニュアンスだった気がするけど…ラベルが付いてないだけって感じ？まあ、そのあたりはよく分からないけども。

消費というもの自体、この先何年かでもっと落ち着いていくんじゃないかな、とぼんやり思うこともある。いいことなのかは、人によるのかもしれない。あまり断言はできないけど。

それにしても、昔から高級バッグには興味持てなかったタイプで。そもそも革が重たいし、肩こりそうだしなぁと。一度買おうと思ったことすらほとんどなかった気がする。お金が十分にあったとしても、その価格に納得できたかどうか…。だいたい数十倍くらい値段ついてたりするみたいだし、それなら他に使いたいなあと考えてしまう。

ただ、自分の偏見と言われれば否定できなくて――以前職場でちょっと意地悪だった同僚集団がルイヴィトンのバッグを自慢してた記憶が残っている。それを聞くたび、「だから何？」と感じてしまった。他にもフランス人（パリ以外在住）が「そんなブランド物なんて買わないよ」と話すのを耳にしたこともあるので、余計にそう思うようになった部分はある。

まあ、人それぞれなんだけどね。

なんだか、あの話は表面的だったって言う人もいるみたい。自分の作品、最近はほとんど自分で公開することが多くなったかな。時差もあって、思い立ったときに書いて、そのまま載せておけるから。シンガポールってアメリカより半日ぐらい早いし、イギリスとの差も結構あるっぽい。細かい時間とか毎回覚えてないけど、とにかく夜中でも誰か読んでくれる可能性はある。

それでレスポンスも割とすぐ来る時があって、それはありがたいよね。でも、自分のパブリックな場所（まあ、そんな感じのスペース）に合う作品じゃないことが最近多かったりして。それでも他の人が投稿してくれる物語には感謝してるし、コメント返しもしたいと思いつつ…実際オフラインでやること増えてて、全部追いつけてない気がする。

たぶん今の雰囲気というか、自分のモードってエマ・チェンバレンさんの『Anything Goes』っていうラジオみたいなものに近い気がする。ただ彼女の場合、恋愛とかファッションよりも生活パターンについて語るエピソードを選ぶことが多かったかな……曖昧だけど。その辺りを参考にしているような気持ちになる瞬間がここ最近ちらほら。全体的にまとまりは無いけど、それも悪くないかな、とぼんやり思ったりする。

読んでくれて本当にありがたい、みたいな気持ちがふと湧いてきた。コメント欄でどんな感想が出るのか、ちょっと興味もあるし。自分のパブ「TIMOC」——まあ、自分だけの小さなスペースみたいなもの——そこに投稿しても違和感はなさそうだと後から思ったりした。他国を旅するときって、新しいものを見つけるのが面白くて、結局自分の地元でも同じことをしてしまうんじゃないかな、と。

フォロワーさんは七百人近くになっていた気がする。寄稿してくれる書き手のみなさんにも感謝しないといけないし、それぞれ本当に多様だなぁと思う。

スーパー探検——海外では必ずやることだ、と言う人もいる。変わった商品とか、その土地らしいお菓子とか、見慣れないパッケージに目を引かれる瞬間があったりする。今日たまたま見つけたアメリカ製のイースター関連商品なんて、本当に新鮮だった。値札を見ると全部シンガポールドル表記で、「S$1」とか書いてあった。でもこの通貨換算について考え始めた時、為替レートが最近は微妙に動いたみたいで、米ドルがシンガポールドルよりやや安く感じられる場面もあるようだ。「約八割くらい？」とかそんな印象。でも正確にはどうだったかな、と少し曖昧になる。ただ、その日その日の相場によって印象は変わるものだとも思う。

細かい話になるけど、日本円に直す人もいるし、人それぞれ考え方はいろいろあると思う。何となく普段スルーしていた部分でも、こうやって現地の商品棚を眺めていると新しい発見につながることが多い気がする。こんな風に日常の中で小さな異国体験みたいなのを楽しむのも悪くないかもしれないね……

昔はたしか、一時期一つ前のレートだった気がする。今となっては、作家としてはなんだか厳しい状況かもしれない。もうちょっと上がってくれたらな、とぼんやり思うこともある。アメリカから物を輸入している人たちにとっては、こういう変動ってそこそこ都合がいい場合もあるんじゃないかな。

シンガポールについて少し話すと、関税自体はほとんど無いと言われている。ただ、タバコとかお酒みたいな一部のものだけ特別な扱いになるみたい。でもそうじゃない品物なら、大きな壁にはならないっぽい。

それでもね、全部に消費税みたいなものがかかる。その割合もいつの間にか九割近くになったようで、政府に入るお金が増えてる気配。ああ、その分少しでも減れば…と何度か思ったことがあるけど、現実にはそんな簡単じゃないのかもしれない。

何だか、最近また上がってきているような気がする。高給取りの人たちは、もしかしたらその影響をそこまで感じないのかもしれない。収入に余裕があると、多少の変動は緩和できるみたいだから。でも、ほとんどの人にとっては、その波は意外と大きいかも。
トランプさんの関税について、心配になることがある。自分だけじゃなくて、同じように思っている人も多い気がする。「こんな状況なら、アマゾンでアメリカ製品でも探して買った方がいい？」そんなことをふと思ったり…いや、それ自体が関税の狙いなのかな？誰か詳しい人、コメント欄で教えてくれたら助かる。
今はなんだか色々不安定で落ち着かない時期だなぁ、と感じることも多い。この話題を書くつもりじゃなかったけど…最近は経済のことから目をそらしにくくなった、と言えばいいかな。それぐらい身近になってしまった印象がある。他にも色々考えたいけど、どうしても頭をよぎるというか…。