ハイキングと歩くの違い 初心者にもわかる体験の差と楽しみ方

実用的なアドバイス一覧 - ハイキング初心者がすぐ実践できる楽しみ方と安全対策

  1. 出発前にルートの標高差が500m未満か確認する

    難易度を下げ無理なく自然散策を楽しめる

  2. 歩く時間は3時間以内に設定する

    体力や経験問わず気軽にリフレッシュできる

  3. 水分は1人あたり500ml以上携帯しておく

    急な天候変化や長めの行程でも安心感が増す

  4. "歩きやすい靴"で未舗装路も選んでみる

    道の変化や自然観察、冒険気分も味わいやすい

歩く?ハイキング?なんだそれの違い

山とか氷河、それからビーチ、砂漠にまで…結局のところ、私たちってさ、日々この動作を繰り返してるんだよね。歩くってこと。うーん、でも人によっては本当に激しくやる場合もあるみたいで、一歩一歩足を前に出すたび何か違う気分になる時もあるし。不思議だなあ。A地点からB地点へ移動するためだけに黙々と歩いたりもするけど――いや待てよ、「ただの歩く」と「ハイキング」、その差ってなんなの?たまに夜中考えたりするんだけど…。
実はそう単純じゃなくて、確かにハイキング自体が別の場所へ行く手段にはなる。でも多くの場合、その過程というか…道中そのものが目的になっちゃう、不思議な営為だったり。高低差が入れば即ハイキング扱いになると思われがちだけど、本当かなぁ、と調べてみたら案外そうとも限らないようで。

ブリタニカによると――
> 「**ハイキング**とは自然の中でレクリエーションとして歩むことを指す。特に座業中心の日々を送る人々には、この活動こそ最適な運動形態となり得るし、体力維持にも寄与するとされている。また経済的負担も少なくて済み、大仰な装備など不要だし、自身が望む距離のみ進めば良いので肉体的重圧は大きくならず…丘陵や山岳地帯等除けば身体への影響も軽微。」

まあつまりね、高価なトレッキングギアとか絶対必要!ってわけじゃない。本当はSNS映えとか流行追従もしなくてもいい。ただ静かに自然の中をひたすら歩いている時点でもう既に「ハイカー」なんだよね。その理由?別になんでもいい。「とりあえず動きたいから」それだけでも十分。それこそ初めて立った幼児期から、人間誰しもいつしか「ハイキング」の基礎を無意識下で習得していた可能性すらあるわけで。アルプス山脈登った話なんて聞くだけで疲れるけど、それぞれ自分自身のペースで一歩踏み締める経験、それもまた学びだったと言える、かな…。

両親と山、でも若さは反抗でビーチへ逃亡

うちの両親、昔っから妙に熱心なハイカーなんだよね。年齢を重ねても、どういうわけか私よりも長い距離を歩くし、ペースも速い。もう本当に意味がわからない。でもまあ、私の人生にも一時だけハイキングと距離を置いていた頃があってさ、それって多分十代になったばかりの頃だったかな。他の人たちもそうだと思うけど、「親がやること=ダサい」って思考回路になるんだよね。特に山歩きなんて退屈極まりないと思ってた。当時は。

15歳くらいだったかな、一日中山を眺めて過ごすとか無理…って感じで、本当はビーチでサーディンみたいに寝転ぶ方が全然マシ、と真剣に思ってた。いや、今考えると、それだって結構退屈だったなぁ。ま、いいか。でもその反抗期みたいなのは案外すぐ終わったんだよね。不思議なことに。

二十代になったら、自分一人でも旅するようになった。それでまた山へ引き寄せられるようになっちゃったんだよ、不本意ながら。そして冬だけじゃなくて(雪とかスキーとかスノーボードには元々興味あったし)、夏場も山へ行くようになっちゃってさ。「自分何してるんだろ」とふと思いつつも…。

そしたらまた自然の中へ出て行く生活が戻ってきたんだよね。牧草地をぼーっと歩いたことあるし、山肌登りながらゼエゼエ言った夜もある。大岩ゴロゴロ超えて、高所峠まで行っちゃう自分…信じられないけど。本当に氷河や雨林みたいな場所も歩いてみたりしてさ。ああ、ビーチ沿いでも川沿いでも結局ハイキングしてるし…。何というか…要約するとこんな感じになるんじゃないかな、と今ふと思うところです。

両親と山、でも若さは反抗でビーチへ逃亡

いつしかまた山へ、氷河も妊娠中に登る話

ハイキングが好きだ、と言い切れるかどうか…。まあ、やっぱり好きかな。エリックを妊娠して3ヶ月の頃でさえ、ニュージーランドの氷河まで何日も歩いて行ったんだから、多分相当だと思う。でも正直、その時は自分でも「なんで今こんなことしてるんだろう?」と頭の隅っこで考えてたりした。うーん、それでもやっぱり、こういうエピソードはインスピレーションが必要なときに役立つって信じているし、これまで書いたハイキング体験談も実際いくつかある。なんだろうね、自慢じゃないけど。

### 晴天の中でのハイキング

「素晴らしい展望台へと導かれました。水の音が聞こえた気がしましたが、それは幻想だとすぐに思い直しました。谷間の湖を離れて以来、水は一度も見ていませんでした。まさか水ではないだろう。」- ドロミテで水を見つける

2022年、私たちはイタリア側のアルプス――つまりドロミテ山脈にバックパッキング旅行へ出発したわけです。いや、本当に唐突に決まった旅だったんだけど…。まあいいや。それぞれ違う山小屋に毎晩泊まりながら歩き続ける日々で、そのおかげというべきなのかな、進むごとに驚くほど壮麗な景色ばかり目にすることができた。不思議なもので、この時期なら普通は夏の終わり特有の雲とか雨の日とかありそうなのに、この旅だけはずっと晴天だったんです。でもそのせいなのか、多くの川がほぼ涸れていて、水分補給には結構苦労した気がする。「いや、本当に大変だった…」って今でも思い出す。ただ、この日のハイキングだけは例外だったような感じ。その詳細?ああ、ごめん、ちょっと話逸れちゃった。また戻るね。

### 雨天でのハイキング

「しばらく陽射しを見ていません。でもそれでも私たちはアクティブに過ごしています。“悪天候というものは存在せず、不適切な服装だけがある”と言われています。または間違った服選びとも言えるでしょう。」

最近ほんとう、お日様ぜんぜん拝めてない気がする。この数日は特に曇天続きだったから、「もういい加減太陽見たい」と心底願ってた。でもそれでも案外、人間って動くものなんですね。不思議なくらい身体だけ元気になる瞬間もあったし。「悪天候などなく、不適切な服装しかない」という格言(誰が最初言った?知らないけど)は結構真実味ある。もちろん服選びミスれば悲惨だけど…逆説的というか皮肉というか、その通りなんだよね。本筋とはズレるけど、「今度こそ完璧なレインジャケットを買おう」と毎回誓って忘れてしまう自分にも呆れる。そしてまた話を戻す――アクティブさだけは意地になって保ち続けていたっぽい、自分でも驚きます…。

イタリア・ドロミテで水を求めて日差しの下

でもさ、準備さえちゃんとしていれば、ほとんどの天候でハイキングはできる…たぶん。全部の天候ってわけじゃないけど、多くの場合はまあそうなんじゃないかな。ああ、「悪い天気なんて存在しない」って言葉を思い出す。2020年だった、うーん、その年はいろんな意味で特別だったよね。Covidが流行して、初めてドイツで夏を過ごしたんだっけ。晴れてる日は外で仕事してたし、曇ったら何度も森に足を運んだものだ。……と、話がちょっとズレた。でも、とにかく予報が雨でも止めなかったし、苔や滑りやすい岩も歩いたし、その奥の茂みでは鹿とかリスにも遭遇したりするから不思議。

雪の中のハイキング——
「森の中で舞う雪片について書こうと思ったんだけど、それすら無理だった。正直に言えば雪は全然舞ってなくてさ…。実際には私たちに向かって水平に叩きつけてきた。その風ときたらもう…マフラーをもう一重顔にぐるっと巻きつけちゃうくらい冷たい。」- 4月中旬、吹雪の日に歩いた山道

世界各地で夏ばっか追いかけながら働いていると、一番恋しくなるものがある。それが何かというと——それは間違いなく雪なんだな。不思議だけど去年ニュージーランドの夏から帰国してドイツの春になった時、遅れてやってきた雪嵐の予報を見て南へ車走らせることになったっけ。その頃ドイツ在住の友人たちは白銀風景には興味薄れていた。でもデイビッドと私は新雪で天使作ったり雪だるま転がしたりそり滑りまで満喫してさ、新しい粉雪が降っている空も見上げながら子供みたいにはしゃいだ。本当、不意につま先冷えるくらい夢中になれた。そしてもちろんその景色を見るため再びハイキングへ行く羽目にもなったわけ。いや~あれだけ真っ白な世界、焼き付いて離れないよね…。冬のおしまいをぜいたくなほど楽しもうと思えた日々だったなぁ。しかしまあ横殴りの雪?そんなもの私たちには大した問題じゃなかった。

スウェーデンで歩いた時ーー
「その道はまるでもう童話への入り口みたいに感じられる簡単なトレイルだったよ。柔和な苔が森いっぱい敷き詰められていてね、それなのに松林は等間隔で静かに立っている。それだけなのに妙な幻想感。」

イタリア・ドロミテで水を求めて日差しの下

雨降る森も靴が濡れても歩く、2020年夏

湖が右手にあった。たぶん、ずっとそこにあるはずだったし、旅の間中、それが妙に安心材料になっていた気もする。スウェーデンの原野を歩きながら、あれこれ考えていたけど——そうだ、私たちはドイツからバルト海を越えてきたんだっけ。2泊しか国で過ごせないって分かってたのに、不思議と時間は足りてしまうものなんだよね。本当はもう少し長く居たいとか思わなかったわけでもない。ただ、その短い間にできるだけ濃く過ごしてやろうと決めていた。

人里離れた場所……いや、本当に周囲には誰もいなくて、静寂と自然だけが包み込む感じ。偶然だけど、その時は二つ異なる湖のほとりでそれぞれ野営した。なんというか、今振り返ると大袈裟だけど本当に感動したんだ。その景色、その空気、全部が鮮烈で。ま、いいか。この旅では毎日歩いてばかりだったなあと不意に思い出す。晴れている日でも雨の日でも、ともかく湖を一周したくなる理由なんて特になかったような……ただ歩くだけ。それが嬉しかった。

さて——話題変わるけどマルタ島にも行ったことがあるんだ。その時のハイキングも忘れ難い。「水は透き通っていて空は青々としていた」とか書こうとして…いや実際そんな感じだったよ、本当に。波打ち際では波がゆっくり寄せてきて、小さな風が頬を撫でた気配まで覚えているくらいだ。それに太陽光線の具合も悪くなくて——何より春の花々で彩られた海岸線が目に焼き付いて離れない。

ビーチは楽園めいてターコイズ色だったし、美しい断崖や咲乱れる花畑もそこら中に広がっていた。そして2023年にもまた突然マルタ島沿岸へ旅立つことになった。不安定な天候のお陰で自宅近辺じゃスカイダイビングできない状況になったので、「それなら」と飛行機や車で逃避行みたいに出発して…。まあ、自分でも呆れるくらい衝動的だった。でも不思議と後悔とかは全然なくて、ただその場その場を満喫するしかなかったかなと思うよ。

吹き付ける雪、春なのに寒さに笑う南ドイツ旅

私たちがマルタに降り立った瞬間、うーん、なんとも言えない無計画さだった。各自でバックパックを背負って、「ま、とりあえず着いたから何とかなるだろう」みたいな気分。特に細かい予定も作らず、とりあえず街の空気を吸い込むだけで精一杯だった。でもね、不思議なもので時が経てば何かしらやることって見つかるものなんだよね。経験上いつもそう。つまり…いや、ちょっと話が逸れちゃったけど、本題は「方法は毎回どうにかなっている」ということ。不安になりそうな場面でも、妙に楽観的になっちゃうんだよな。他にすることないときは「あぁ、ハイキングでもしてくる?」みたいなノリになるし。それで一つの場所から次へ町をまたいで歩いていると、不意に海が見えて…そこで急に泳ぎたくなったりして、それが案外最高のリセットになる。一体私は何を探していたんだろうと思いつつ、その一瞬だけ全部忘れられる感じ。

### マレーシアでのハイキング

「雨がキャノピーの屋根を叩きつける音が耳につくくらい激しくてね。でも樹冠のおかげでほとんど濡れなくて済んだ。それなのに音だけは騒々しくて賑やか。けれど、そのざわめきの中にも不思議なくらい爽快感もある。熱帯雨林のトレイルを歩いている最中、突然シャワーみたいな雨――これは普通じゃ味わえない体験だった。」- フレーザーズヒル - ここ、小さくても山岳地帯の楽園という言葉しか出てこない。

2019年当時、このフレーザーズヒルという場所で歩いた記憶はいまだ薄れていない。その道は熱帯雨林の只中へ続いていて、展望台まで標高1500メートル分ひたすら登ったあと(正直途中疲れて何度か後悔した)、同じ道を引き返すコースだった。上り坂下り坂ばっかりだから膝には厳しいしね…。そういえば週末だったからクアラルンプールから来た現地のおじさん達(この人たち本当に元気)が猛スピードですれ違って行って、「運動目的ならこんな感じなのかな」と思いつつ、我々は森そのものや土や木漏れ日の匂いとか全身いっぱい浴びながら進むスタイル。しかしまあ予想通り帰路ではぽつぽつと降る雨―いや「ぽつぽつ」じゃなく結構本格的―につかまっちゃった。でもそれすら悪くなくて、むしろ今振り返ると「あんな日もあり」と笑えるような時間になった気さえする。不思議だよね、人間ってほんとうによくできているものだと思う…。

吹き付ける雪、春なのに寒さに笑う南ドイツ旅

スウェーデン湖畔、静かな苔と遠い松林と野営夜

毎日午後になると、決まって雨が降り始める。なんかもう…うん、習慣みたいなものだったかも。私たちは、その雨の音を体で感じる前に、不意に響いてくるそのリズムに耳がいくのだ。不思議だけど、熱帯雨林の樹冠がどれほど強く守ってくれているか、信じられないくらいだったよ。でも、それでもやっぱり暖かかったんだ。濡れることなんて、正直あまり気にならなかったし、本格的な豪雨になった時だけジャケットを羽織れば十分だった。そういえば、この前はカエルの声まで混じってきて…あっ違った、今は雨の話だった。本筋へ戻ろう。

### ニュージーランドでのハイキング
「今ここでね、巨大なブナの木々の陰でただ寝転びながら、この地域特有のトムティットという鳥――まあ、小さな鳥なんだけど――そのさえずりを茂みから聞いていた。その下では川が大きな音立てて流れている。周囲には他に何もなくて、自然以外には静寂しかなく、とても穏やかな気持ちになった。」うーん…こういう時って時間感覚おかしくなる。

- ターコイズブルーでクリスタルクリアな氷河由来の川で涼む


2023年11月から2024年3月まで――結構長い間だよね?私たちは5か月間オーストラリアとニュージーランドで働いて過ごしたんだ。でも本当に不思議なのは、ニュージーランドは昔からずっと夢見ていた場所だったってこと。その夢がようやく現実になった。それでも滞在自体は仕事目的。でもまあ合間には積極的にレジャーも楽しんだわけだから……ま、大事なのはそこ!ほぼ全休日はハイキングへ出掛けていたし、南アルプスも北から南、西から東まで探検してみた。晴れの日も雪の日も、それこそ土砂降りにもぶつかったし…。景色について言えば――ほんとうに印象深かった、美しかった。そして、多分その長すぎるフライト時間すら報われると思えた日々だった。

### ガーナ―海岸沿いハイキング
「一つ町から次の町へ歩く旅。足元には砂浜。森が短く続いているところでは地元住民が使う小道を選び進むしかない。一つ村からまた次への移動、その度宿泊先探して、一晩明けたらまた歩き出す。」途中ですごく疲れてアイス食べたりとか…あっそれ書いてないけど、本題戻しますね。

マルタ島・急な旅で崖沿い花咲く道泳ぐ途中下車

ああ、なんだか自分でも驚くほど、その旅が好きだった。いや、本当に楽しかったんだよね。自然ってさ、言葉にしづらいけど、ときどき息を止めるくらい綺麗でさ……うーん、今思い返しても夢みたい。ほとんどの時間はひとりぼっちだったけど、それが逆に良かった気もする。不安?まあ、ちょっとはあった。でも、ビーチとか、水の中とか、森の奥――気がつくと誰もいなくて、自分だけって感覚になる瞬間があって。「」―アフリカで女性として一人旅した体験なんて、人にはなかなか話せないことばっかり。

えっと、私がガーナに数か月住んでいた時のことだけど、その間ゴールドコーストへバックパッキングしようと思いついて…というか衝動的に出発した感じ。最初はただ海辺を歩くだけだったのに、それがすぐハイキング旅行になったんだよね。毎日熱帯ビーチ沿いを歩いていたら、ときには最後に残された海岸雨林の一つへ足を踏み入れてしまったりして――いや正直道にも迷ったし、「大丈夫かな」と不安になった夜も何度か。でもまた別の素晴らしいビーチへ現れるルートで、不思議な安心感もあった。

まあ特別なハイキングだったことは間違いない。実は、一人旅なのに全然「孤独」じゃなかったとも思う。同時になぜなら…毎日たくさん地元住民たちが声をかけてくれたり、一緒に歩いてくれたりして。「今日も無事?」みたいな感じだったし――森で道を教えてくれて、自国民による窃盗行為から守ってくれたり…。今考えると信じられないくらいやさしかった。でもその親切にも甘えてばっかりじゃダメだよね、とふと思う瞬間もあって。

あなたはどう?ただ歩くだけのために歩いたことある?裏庭より遠い場所まで行った経験ある人、多くない気がするけど…。もし何か面白かった話とか、不思議な冒険談とかあれば聞きたいなぁ。ま、大したことでなくてもいいから――ふっと思いついたらぜひ共有してほしいです。

マルタ島・急な旅で崖沿い花咲く道泳ぐ途中下車

マレーシア熱帯雨林1500m上下 雨音ずっと頭上から

ハイキングについて話そうと思ったけど、なんか最初から説教くさい感じでごめん。ああ、でも大事なことだから言うけど、歩いた道とか目的地をただ並べる記事って、うーん…読む側も飽きるし、自分自身も途中で何書いてるのかわかんなくなるんだよね。ま、いいか。物語としてぐっと深いところに行けたら、その方が絶対面白いって思うし。

それにしてもさ、会話とか背景情報――あと感情?これが案外難しい。自分の気持ちを書くのは照れるけど、一番伝わりやすい部分だったりするんだよね。まあ、この前山登ったときなんて、小雨が降って来てリュックの中身までびしょ濡れになっちゃって、「もう帰ろうかな」って本気で思った瞬間があった。でもその後、不意に霧が晴れて木々の隙間から光が差したときは、正直ちょっと泣きそうになった…えっと、ごめん話逸れた。本筋戻すね。

できるだけ具体的に描写するように努力してるつもりだけど、「すべての詳細を聞きたい」なんて言われても、それは無理じゃないかな…とか内心思いつつ、とりあえず靴下の湿り具合まで書こうか迷うくらいには真剣です。でも創造的な表現って、本当に一朝一夕にはできないものだし、読者を惹きつける物語を書こうとして悩み続けたりする日々だよね。

さて、この先投稿ルールについて説明あるみたいだけど──正直読むの面倒で飛ばしたくなる気持ちも分かる。でも実際スキップすると編集部から却下されちゃうこと多いらしいし(知人談)、ここは渋々でも目を通したほうが良さげ。それなのに形式や文章力がお粗末だったり写真クレジット忘れたりすると、「アウト!」って感じで即退場になるから注意したほうがいいよ。本当に怖いよ編集部…。

しかもAI自動生成コンテンツは禁止されているということで、自分自身で頭使って書かなきゃならないわけで…。最近、その取り締まり強化されたみたいだから、不適切な場合は執筆者ごと削除されちゃうとか冷徹だな、とちょっと震える。いやいや他人事じゃなく自分にも降りかかる話なので一層緊張する。

えーと、とにかくルールちゃんと読んで守ろうね?いやほんと大事だから。そして皆さんから届く投稿楽しみにしてます!ちなみに月末にはGlobetrotters編集部から入賞者発表あるらしい。ただメンバー自身は応募資格ないという不条理…。それでもエントリーしちゃう編集部員とかいたら逆に笑えるなあと勝手に想像してしまったり。

最後に、このガイドライン自体は執筆支援用だから直接引用しないほうがいいらしいので念押ししておくね。まあ本編とは関係ない部分なのでサラッと流してください。

ガーナひとり浜辺歩き地元民と森抜け再び海

【記事投稿時のガイドライン、なんとなく確認してほしいなと思う。いや、別に強制じゃないけどさ。】
- まずね、記事は10分以内で読める長さに抑えてほしいんだよね。ああ…最近みんな長文多いし、自分も気をつけないと。
- 画像使うなら絶対クレジットつけて。えっと、自分で撮った写真だけOKってことになってる。不安なら画像ポリシーを見返してほしいかな…。まあ、厳密すぎるかもしれないけど、これ大事だからさ。
- 執筆フォーマットは、「タイトル―サブタイトル―タイトル画像」っていう流れにしてね。それ以外だとちょっと混乱する人もいるっぽいし。うーん、でも時々忘れるんだよな自分も。
- 「monthly challenge」と「travel」のタグは必ず追加しといて!ま、この辺は昔から変わらないルールなんだけど。
- あとね、大事なのがストーリーの中心が旅行であることを絶対忘れないでほしいんだよ。油断すると話が逸れるから…って、自分も今それやりそうだった(笑)。戻ろう。
- 閲覧した記事やコメントした記事を2つ挙げて、その執筆者にタグ付けできる(任意)。これは義務じゃなくて自由だから、気楽に考えてくれていいよ。
- チャレンジ期間は5月1日から5月28日までって決まってるので、その間に投稿してくれるとうれしいなぁ。締切ギリギリになりがちなんだけど、それも人生か…。
- 投稿全般の詳細についてはGlobetrottersの投稿ガイドラインを見るのが一番早いと思う。</code></pre>


私たちGlobetrotters編集部(JoAnn、Michele、Krasi、Melissa & Anne)としては、本当に皆さんが過去のお題にもたくさん興味深い記事を書いてくださったことに感謝しています。感謝しかない、と言いたいくらい。でも正直言うと全部読めてるか不安にもなるけど…。これからの新チャレンジでもまた素敵な記事が集まることを祈っています。

> ありがとう、としか言えない。Tim Ward(Mature Flâneur)が今回のチャレンジの最初の記事を書いてくれてます。このエッセイ読んだら何か書きたい気持ちになるかもね……いや、人によるかな。

> **シャングリラでのハイキング**
前回のmonthly challenge最後の記事はこちらです。一番印象的だった旅先で起こった出来事について共有いただきました。その中から編集部チョイスの受賞者も発表されてます:

> **Crazy Things Happen - The Finale**

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