ドイツのゴールデンブロガーアワードから考える、日本におけるブログ文化と表彰の可能性

ゴールデンブロガーアワードの魅力

昨日のゴールデンブロガー賞、なんだか、いや、かなり盛り上がってたらしいんだよね。テレフォニカBasecampっていうベルリンの会場だったんだそうで、実は自分そこ行ったことないんだけど…ま、それはさておき、新しいブログをいくつか発見できたっていう声もぽつぽつ聞こえてきたんだ。ああ、なんか羨ましいような気もするけど、自分は家でごろごろしていたし……えっと、受賞者は二十人近くいたみたい、確かに誰かがそんなこと言ってた。フットボール選手とかオペラハウスの名前も挙がったとか、それ本当なのかな、とちょっと半信半疑になったり。

そういえば、その夜の余韻にまだ浸ってる人、多い感じがする。ドイツ国内ではRBBテレビやRadio Einsでも取り上げられててさ、ネットでもその様子を探してる人がいるみたいで、情報収集に必死な人もいるのかな、とぼんやり思う。でもうーん、自分は映像より文章派なので動画とか追い切れなくて…あれ、何の話だったっけ?そうそう、Marie Sophie Hingstさん――フロイラインRead Onとして知られてる彼女がブロガー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたって話を耳にしたけど、公式発表にもちゃんとその名前が載っていたはず。

他にも様々な分野から選ばれていたみたいで、一部ではわりと大きめな話題になってた印象。まったく全部細かく覚えているわけじゃないし……そもそも受賞者リストすら最後まで読めてなくて、ごめん。でも企業トップの顔ぶれも混じっていたような記憶があったりするんだよね。ま、いいか。結局、そのへん曖昧だけど何となく賑やかな夜だったようです。

本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2018/01/30/so-schon-waren-die-goldenen-blogger/

日本での表彰文化の壁

「ブログの新規発見ができた」と語っていた参加者、けっこう多かったらしい。RBBテレビ(2023年)によれば、その現場には七十人近い来場者が集まっていたとか。いや、七十人って意外と多いよね…と思うけど、それだけ注目されてたのかな。あ、そういえば会場はテレフォニカBasecampで、ネット界隈ではわりと名の知れたイベントスペースらしいんだよね。でも実際、自分は行ったことないから何とも言えないかも。

その夜に限っては、普段ほとんど知られてなかった個人ブログや専門サイトなんかも話題になったみたいで。うーん、不思議な熱気だったのかもしれないな。SNSを覗いてみると、一部の訪問者は特に事前に「これを見るぞ!」って決めてなくて、複数ブースを気ままに回りながら新しいお気に入りを探している様子が印象的だった、とコメントしていたようだ。まあ、自分もそういうタイプかも…。ああ、でも集中力切れそうになりつつ、本筋へ戻ると、やっぱり新しい出会いが生まれる場所だったんじゃないかな、と感じる。

日本での表彰文化の壁

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