デジタル・カルテットの盛り上がり
re:publicaの会場でさ、あの日はやっぱりデジタルカルテットの席がかなり埋まってた。なんか今回は五人だった気がするんだよね、一人増えてたから…いや、ちょっと周囲もザワザワしてて記憶曖昧だけど、賑やかだったのは間違いない。リヒャルト・グートヤールも加わってて、それで話題が妙に広がったような気がした。まあ、どうでもいいけど途中パン屋さんの匂いしてきて集中切れた。でも、ゲスト陣もなかなか多彩でさ、WDRのVassili Golodさんはロシア滞在経験について何やら語っていたっけ。
えっと、それからLisa Altmeierさん――記者なんだけど「Crowdspondent」というプロジェクトを簡単に説明してたと思う。実際、その時点では内容全部飲み込めなくて…あぁ、自分だけ浮いてる感じもした。本筋戻すと、Constantin GroschさんがSPD内で新しい動きを起こしたいとか言ってて、その内部事情までは全然知らないけど正直ちょっと面白そうだった。他にもUte Hamelmannさん、西ドイツ宝くじ会社に勤めてる(たぶん)方らしいけど、「ゴールデンブロガー」とかコミック制作経験について少し喋ってくれていた気がするんだよな。ああいう話好きなのに途中で隣の人の咳払い気になっちゃって…。Valerie Mockerさんはイギリス系財団NestaとEU政策関連の仕事?くらいしか耳に残らなかった。
登壇者はみんな自分だけのエピソード持ち寄っていて、ときには予想外な方向へ議論が転がった瞬間も結構あった。「また知らない人と出会えて嬉しい」みたいな声も観客席からちらほら上がっていたし、全体的に雰囲気はフレンドリーで適度な熱気を保っていた印象だった。でもさ…細かい中身までは正直もう覚えてなくて、ごめんなさい、本当にそんな感じだったと思う。ま、いいか。
えっと、それからLisa Altmeierさん――記者なんだけど「Crowdspondent」というプロジェクトを簡単に説明してたと思う。実際、その時点では内容全部飲み込めなくて…あぁ、自分だけ浮いてる感じもした。本筋戻すと、Constantin GroschさんがSPD内で新しい動きを起こしたいとか言ってて、その内部事情までは全然知らないけど正直ちょっと面白そうだった。他にもUte Hamelmannさん、西ドイツ宝くじ会社に勤めてる(たぶん)方らしいけど、「ゴールデンブロガー」とかコミック制作経験について少し喋ってくれていた気がするんだよな。ああいう話好きなのに途中で隣の人の咳払い気になっちゃって…。Valerie Mockerさんはイギリス系財団NestaとEU政策関連の仕事?くらいしか耳に残らなかった。
登壇者はみんな自分だけのエピソード持ち寄っていて、ときには予想外な方向へ議論が転がった瞬間も結構あった。「また知らない人と出会えて嬉しい」みたいな声も観客席からちらほら上がっていたし、全体的に雰囲気はフレンドリーで適度な熱気を保っていた印象だった。でもさ…細かい中身までは正直もう覚えてなくて、ごめんなさい、本当にそんな感じだったと思う。ま、いいか。
本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2018/05/06/so-war-das-digitale-quartett-auf-der-republica-2018/
日本での挑戦とインスピレーション
「今回のデジタルカルテットは前回より一人多かった気がする」って、誰かがぼそっと言ったんだよね。ああ、なんだろう、自分も同じこと考えてたかも。会場の端っこではさ、参加メンバー変わった?ってざわついてて、えっと…まあ実際リヒャルト・グートヤールが新しく加わったせいなのかな、議論の幅…いや本当に広くなってた印象だった。ま、いいか。
でも隣に座ってた人から「こんな話題まで出るんだね」って小声が聞こえてきて、それを聞いた瞬間ちょっと笑いそうになった。途中でパン屋さんから漂ってきた香ばしい匂いに負けて、一部の来場者…あれ?もう集中力どっか行っちゃったみたいな空気になってさ。でも、その雑然とした雰囲気自体が逆にこのイベントらしさを醸している、と私は思うんだけど。
登壇者同士はもちろんなんだけど、観客との距離感にも何とも言えない微細な変化が生まれていた感じだった。直接的すぎるぐらい率直な質疑応答や意見交換も目立ち始めていて、「こういう空気感好きだ」と心の中でぼやく自分がいる。でもパン屋さんの匂いには勝てないよね…。また話それたけど、この親しみやすさこそ唯一無二なのかもしれない、と今さらながら思う。
でも隣に座ってた人から「こんな話題まで出るんだね」って小声が聞こえてきて、それを聞いた瞬間ちょっと笑いそうになった。途中でパン屋さんから漂ってきた香ばしい匂いに負けて、一部の来場者…あれ?もう集中力どっか行っちゃったみたいな空気になってさ。でも、その雑然とした雰囲気自体が逆にこのイベントらしさを醸している、と私は思うんだけど。
登壇者同士はもちろんなんだけど、観客との距離感にも何とも言えない微細な変化が生まれていた感じだった。直接的すぎるぐらい率直な質疑応答や意見交換も目立ち始めていて、「こういう空気感好きだ」と心の中でぼやく自分がいる。でもパン屋さんの匂いには勝てないよね…。また話それたけど、この親しみやすさこそ唯一無二なのかもしれない、と今さらながら思う。
