Twitterの15年を振り返る:デジタル・ゴールドラッシュから現代の叫び合いへ

ツイート文化の浸透度と日本のSNS事情

Twitterのフォロワー、なぜかやたらとジャスティン・ビーバー好きが多かった気がするんだよね。あれ、不思議だよな。えっと、それでさ、Jack Dorseyが最初にツイートしたのって、もう十五年くらい前…いや、本当にそんな前だったっけ?なんか今日ふと思い出しただけで、特に深い意味はない。SNSの影響については他でも結構読むし――あ、つい別のこと考えてた。でも、うーん…Twitter自体ってどこか社会全体をうっすら映してる感じもあるとか聞いたことがある。

自分自身はというと…十四年近く使ってるんだよね、多分。それでいつからだったか、このサービスに妙な愛着みたいなのを覚えるようになったんだ。South by Southwestっていうアメリカのイベントで一気に知名度が上がった頃も記憶に残ってる。ま、その後Austin辺りには色んなスタートアップ集まってさ、新しいアイディアばっか持ち込む人々を見た覚えもある。いや、自分でも何年経ったかわからなくなるけど。そのSXSW、何回目か行った時も同じような雰囲気残ってて「ああ、またこれか」みたいに思ったりして…。

最近はワークショップとかでTwitterについて話す機会もちょっとずつ増えてきて、それにつれて妙に個人的な想い入れが強くなってきた実感もある。不思議だけどね。本当はネガティブな面だって少なくないし……それでも今でも一番好きなSNSなのかな、と不意に思う瞬間も確実に存在したりする。ま、いいか。

本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2021/03/21/15-jahre-twitter/

良いパーティーの開き方を考える

たしかに、Twitterのユーザーが増え始めて本格的に波に乗ったのって、South by Southwest(SXSW)が引き金だったんだよね――これは当時の報道とかIT業界の人たちからよく聞いた気がする。ああ、でもその話もどこまで正確か…うーん、自分でも今となっては曖昧だな。でも、SXSW 2007年ごろには現地でいろんな参加者がリアルタイムで情報をやりとりしていた様子が印象的だったみたいな記述を何度か目にしたし、まあ、それだけ盛り上がってたんだろうな、と。そういえば、そのころまでSNSって写真をシェアするとか日記を書いて自己満足する場所というイメージが強かった気もする。ま、いいか。でもイベント速報とかちょっとした会話ツールとして広まり始めた流れは確実にあったと思う。いや、本当に自分の記憶もあやふやだけど、その変化はちゃんと覚えてるつもりなんだよね…。

良いパーティーの開き方を考える

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