デジタルカンファレンスの文化的な壁
テキサス州オースティンから…ああ、もう九回目くらい?South-by-Southwest Interactiveに来てる気がしてならない。自分でも数え間違えてるかもだけど、ま、いいか。で、このイベントさ、ずっと前から「世界的なデジタル系カンファレンスだ」って噂は耳に入ってたけど、体感だと規模が七十以上まで膨張してる感じなんだよね。いや本当に、自分の目で確かめるため毎年ここをうろついているんだけど…。でもふと思ったけど、本当のところ何がみんなを突き動かしてるのか、とか潮流の変化点とか—実は会場内でも、その手の話題は完全には語り尽くされてないような印象だった。不思議だな。
イベント期間中は現地時間の朝、日本では午後ぐらいかな?短い音声番組を出す形になってた気がする。うーん、このタイミングで配信する意味あるのかな、と一瞬考えたけど、それはさておき。ドイツ語圏からやってきた人々もぽつぽつインタビューされてて、その日注目されたトピックとか、小さな出来事について自由に喋っていたっぽい。ただ全員ドイツ人というより、ごく少数の顔見知り同士で集まっていた雰囲気が濃厚だったかな。まあ正直言うと、その辺ちょっと曖昧。でもPodcastとWhatsAppボイス両方使う試みも一部紹介されただけだったような記憶しかなくて…。始まったばかりなのに初回エピソードだけ先行公開されている――誰かそんなこと言ってた覚えだけ鮮明に残っている。不思議というか、不条理?まあ、そういう空気だったんだよね。
イベント期間中は現地時間の朝、日本では午後ぐらいかな?短い音声番組を出す形になってた気がする。うーん、このタイミングで配信する意味あるのかな、と一瞬考えたけど、それはさておき。ドイツ語圏からやってきた人々もぽつぽつインタビューされてて、その日注目されたトピックとか、小さな出来事について自由に喋っていたっぽい。ただ全員ドイツ人というより、ごく少数の顔見知り同士で集まっていた雰囲気が濃厚だったかな。まあ正直言うと、その辺ちょっと曖昧。でもPodcastとWhatsAppボイス両方使う試みも一部紹介されただけだったような記憶しかなくて…。始まったばかりなのに初回エピソードだけ先行公開されている――誰かそんなこと言ってた覚えだけ鮮明に残っている。不思議というか、不条理?まあ、そういう空気だったんだよね。
本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2019/03/08/so-koennt-ihr-bei-der-sxsw-2019-dabei-sein/
日本ならではの視点を活かすチャンス
今年のSXSW Interactiveに足を運んでみたら、なんだか「去年よりも会場全体がさらに多様になったよね」って話をあちこちで耳にした。えっと、以前はアメリカからの参加者がほとんど目立ってた印象だったけど、最近は欧州やアジアなどいろんな地域から人がやって来ているようだ。気のせいかなとも思ったけど、実際セッション内容とか出展してる企業もその変化を反映していて…あ、そういえば英語以外の言語で案内されているブースもちらほら見かけたっけ。ま、それはさておき、その影響なのかイベント運営側も受付時に使うツールや同時通訳サービスを柔軟に切り替えますよ、と強調していたのが妙に記憶に残ってる。まあ、そこまで多言語化が進んでも利便性にはまだ改善の余地があるなぁと感じたし、一部の参加者から「細かい操作方法分かりづらい」みたいな困惑する声も聞こえてきたりする。実際、この流れがどこまで浸透してくれるのか…うーん、そればっかりはこれから次第だろうね。
