インスタグラムのモッセリCEOが「フォロワー数よりもエンゲージメントの方が大事」と話していたらしい。確か去年あたりから、フェイスブックとか他のSNSも似たような方向に舵を切っているって話題になった気がする。TikTokっぽい仕様に近づくと、フォローしてるアカウント関係なく、おすすめで表示される投稿が増えるとか。だから昔みたいにフォロワー集めてれば安泰という感じじゃなくなってきてる。リールや投稿ごとのいいね数、再生回数で人気度を測る流れになると、コミュニティ作り直す必要性も出てくるだろうし。ただ、この変化については具体的な数字まで分からないけど、何となく多くの人が迷い始めている印象もある。全体像はもう少し見えてこない部分もある
: https://www.danielfiene.com/archive/2024/04/03/zum-bedeutungsverlust-der-followerschaften/
SNSの進化に伴う課題を日本で深掘りしようとすると、いくつかの難しさがあるでしょう。まず、日本のソーシャルメディア文化は、フォロワー数や人気を非常に重視する傾向があるため、エンゲージメント重視への転換に抵抗感を持つユーザーが多いかもしれません。また、コンテンツの質よりも量を求める風潮も根強く、アルゴリズムの変化に戸惑う層も出てくるでしょう。さらに、年齢層によって技術への適応力に差があるため、新しいトレンドへの理解や受け入れに温度差が生じる可能性が高いです。
