フィーネと振り返る #ブロガー2015(原文:fiene & ein kleiner rückblick auf die #blogger2015)

原文の要点

録画があるかと聞く人は昔から多いようだ。答えは決まっていて、たぶん今回もなかった気がする。なんだか毎年同じ話になるけど、思い出だけが残る夜。場所はベルリンのTelefonica Basecampだったかな、会場の雰囲気が印象的だった。全部で二十個近くの賞をほんのちょっと長めの時間で配った記憶がある。それって映画賞より早いペースじゃないかとも言われていた。

司会進行はあの有名な女性タレントじゃなくて、別の人だったらしい。観客数も日本で言えばテレビの大きな賞に並ぶくらい、多かったとか少なかったとか微妙にはっきりしない。何より、自分自身もやっと顔を合わせられたノミネート者が何人かいたことが新鮮だった。

ニューヨークから来ていたジャーナリストも雪嵐を乗り越えて現れたし、車好きブロガーや鉄道関係の記事を書いている人もいたような…。SNSでしか知らなかった写真家にも初めて会えた感じで、その辺り細かいことは曖昧だけど、とにかく忘れ難いイベントになったみたいだ。

本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2016/01/26/fiene-ein-kleiner-ruckblick-auf-die-blogger2015/

回想

日本語で似たようなイベントや記録を共有しようとすると、いくつかの文化的な障壁に直面するかもしれません。まず、細かすぎる個人的な経験を公の場で語ることへの躊躇があります。日本では、プライバシーや謙虚さを重んじる傾向があるため、自分の体験を詳細に語ることに抵抗を感じる人が多いでしょう。

また、曖昧な記憶や主観的な印象を共有することへの抵抗も存在します。日本の文化では、明確で客観的な情報を好む傾向があり、このような断片的で感覚的な記述は、聞き手に戸惑いや違和感を与える可能性があります。さらに、特定のイベントや場所に関する詳細な文脈を共有しないと、聞き手が完全に理解できない恐れもあります。

Comparison Table:

年	イベント名	場所	受賞者	特別賞
2015	ゴールデン・ブロガー	ベルリン、Telefónica Basecamp	Sascha Pallenberg（ベストブロガー）	re:publica創設者たち（生涯功労賞）
2015			Jojo Buddenbohm（ベストニューカマー）
2015			Postillon（ベスト政治ブログ）
2015				Günther Oettinger（今年のブレーキ役）
2016	次回ゴールデン・ブロガー開催予定年数を明記することが重要です。