TEDxイベントの魅力と挑戦
最近、TEDの動画がSNSとかでやたらと回ってる気がするけど、あれ実際に参加するのはなかなか難しいみたい。ただ、ローカル版のTEDxっていう小規模イベントがドイツでも色々開かれてて、何年も前からNRW地域でもちょくちょく話題になってた印象。中でもミュンスターのやつは七十人かそこらの熱心なファンが毎回盛り上がってて、テーマも結構バラバラだった気がする。ケルンではしばらく活動休止っぽい空気だけど、その一方でデュッセルドルフには今年初めてオープンな形で開催される話をどこかで見た覚えがある。劇場のチケット買うシステムがややこしくて少し戸惑う人もいるみたいだし、自分も細かい手順とかよくわからないまま申し込む感じになるかもしれない。参加費はコーヒー数杯分より高いくらいなんじゃないかな、と誰か言ってた気もする。全体的に見ると、この辺りでTEDxに関して大きな変化が起きてるような予感だけ残る
本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2018/08/22/auf-diese-zwei-tedx-events-in-nrw-freue-ich-mich/
日本におけるTEDxの普及の可能性
実際、どこまで正確なのか分からないけれど、最近は駅前のカフェでもその話題を耳にすることが増えた気がする。なんとなく、数十年前と比べて同じような現象を感じている人が多いらしい。朝日新聞で見た記事によると、その傾向は都市部よりも地方のほうが少し顕著だとか。ただし、具体的な理由までははっきり語られていなかった。たまたま近所の集まりでも似たような意見がちらほらあったので、個人的にも腑に落ちる部分がある。ただ、大きな変化というより緩やかな流れみたいなものとして受け取られている印象も残っている。
