最近、SNSといえば昔の「友達ネットワーク」って感じより、もうちょっと違うものになりつつある気がする。FacebookでもInstagramでも、フィードにはフォローしてないアカウントや全然知らない投稿がかなり目立ってくるような印象。TikTok風のアルゴリズムで、見てる時間を増やす方向にどこも進んでいるようだし。X(前Twitter)は何でもできるアプリ目指してるって話もあったし、新しい機能ばかり追加されてる。Metaはずっとフィード改善を強調してきたけど、今やその「ソーシャルグラフ」自体から離れ始めてるのかもしれない。ユーザー自身も公開投稿よりDMとかクローズドな場所を好む流れが強まっているみたい。それぞれのサービス、昔ながらの「ソーシャルメディア」とは言えなくなってきたという声もちらほら聞こえる。全部じゃないけど、そういう変化は確実にある気がする
: https://www.danielfiene.com/archive/2024/04/08/ist-das-noch-social-media/
日本のSNSメディア業界で、こういった議論を深めようとすると、いくつかの文化的・構造的な障壁に直面するかもしれません。まず、日本の技術コミュニティは保守的で、急激な変化に対して慎重な姿勢があります。また、年配層や伝統的なメディア関係者は、新しいSNSの形態に対して懐疑的で、議論を複雑にする可能性があります。さらに、日本特有の「和を重んじる」文化が、率直な批判や急進的な意見交換を難しくするかもしれません。テクノロジーへの批判的な視点を保ちつつ、柔軟に対話を進めるには、かなりの対話スキルと忍耐が求められるでしょう。
