Twitterの時系列タイムライン復活とInstagramのショッピング強化—政治的圧力がアーティストに及ぼす影響とは?

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ツイッターがまた時系列表示に戻るらしい。どうやら、好きなときに投稿を順番で見れるとかで、昔ながらの感覚に近づいた感じがある。でも結局フィードの並び替えって、今も少し曖昧だった気もする。インスタグラムはショッピング機能が強化されているようだ。ストーリーや発見タブから直接買い物できるみたいだけど、実際どれくらい使う人が増えたかははっきりわからない。 アプリ「Path」はサービス終了へ。フェイスブックの代わりを目指していた頃から雰囲気変わった印象があったので、それ以降ほとんど話題になっていなかった気もする。 アップルウォッチ向けwatchOS5について簡単なまとめを見かけた。新機能について詳しく知りたい人は多そうだけど、自分自身は全部把握できていない部分もありそう。 ネット上では「33年の匂い」と名付けられた記事がちょっと注目されたみたいで、AfD議員がアーティスト宅まで来てインターホンを撮影したという話。政治家が表現活動に関わる場面って、最近ちらほら聞くようになった気もしなくはない。

: https://www.danielfiene.com/archive/2018/09/18/dienstag-18-september-2018/
Pathの終了通知は、予想外のタイミングで届いたんだよね。自分の友人グループでは、その当時【Facebook】の代わりみたいな感じで使ってた記憶がある。でも気づけば話題にものぼらなくなっていて、いつのまにか距離を置くようになった印象だった。もしかすると使い勝手や雰囲気が変化したことも関係してるかもしれない。それでも、静かに消えていく――つまり大きなニュースにならずにひっそり終わるサービスって珍しくないと思う。移行先を探すことも特になく、自然と他のSNSへ流れていったような感覚だった。その時代の流れというか、新しい機能や派手さだけじゃ長続きしないんだなあと感じた。

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Comments

  1. Guest 2025-11-04 Reply
    最近ね、うちの高校生の息子がTwitterいじってて、「あっ、また時系列に戻った!」って本当に嬉しそうでさ。いや、なんか前は自分が興味ある話題とかも全然見つけられなかったりしたみたいなんだよね。ああいう感じで、流れてくる情報が多すぎて「あれ?さっきのどこ行った?」みたいになっちゃうことあるし。 正直言うと、親としてはSNSって情報ドバッとくるから結構不安になる時あるんだよね。まあ便利なのは分かるけど、誰でも簡単に入ってこれちゃうし変な情報も混じってたりするから。「いや、大丈夫かな…」って思わず思っちゃう。 インスタグラムのショッピングとかもさ、見るだけでも楽しいみたいだけど、お小遣いがスーッと消えていきそうで怖いというか…。やっぱりその辺ちゃんとブレーキ効くのかどうか心配でさ。「そんな簡単に買えるの?」みたいな。 私自身も音楽とか絵とか昔から好きだからさ、アーティストの人たちが政治的な空気に影響されたりする話とか出てくるとなんとも言えない気持ちになるんだよね。自由でいてほしいと思う反面、そればっかじゃ現実的には難しいんだろうなぁ、と。 ところで皆さんのお子さんはどうしてます?家でSNSについて話したりする?それともなんとなく流れで見守ってる感じ?あとネットショッピングとか、そのまま全部任せて大丈夫なのかなぁ、とか。でも私もちょっとまだ上手く答え出せなくて…