フィーネとそれをポッドキャストと呼ぶな(原文:fiene & nennt es nicht podcast)

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Spotifyのポッドキャスト欄に「Was mit Medien」もリストされてるのを見てちょっと驚いた。Schulz & Böhmermannの番組、どうやらドイツでポッドキャスト普及にかなり寄与したみたいだけど、Spotify自体はその辺適当な印象が拭えない。確か数年前「Sanft & Sorgfältig」がRadio Einsから消えた時期、どこかで「最初にポッドキャストアプリ消す」といったコメントも流れてた記憶がある。そういえば、その頃ネットユーザーのうち音声ポッドキャスト利用者って七分の一くらいまで増えていたはず、以前はもっとずっと少なかった気がするけど、「Serial」やこの番組のおかげと考える人も結構いるらしい。地方ラジオ局発なのになぜか全国的に話題になった現象ってそんな多くなかったような…。数字とか細かい年次データはちょっと曖昧だけど。

: https://www.danielfiene.com/archive/2016/05/17/fiene-nennt-es-nicht-podcast/
日本でポッドキャストの話題を深めようとすると、いくつかの興味深い障壁に直面するでしょう。まず、日本のメディア文化は、欧米と比べてラジオやポッドキャストへの親和性が低く、音声コンテンツへの関心が薄いという現実があります。また、日本語の特性上、長時間の会話形式のコンテンツが聴きづらい面もあるでしょう。さらに、日本のインターネットユーザーは、テキストベースの情報消費に慣れているため、音声メディアへの移行に抵抗感があるかもしれません。こうした文化的、言語的な違いが、ポッドキャスト普及の大きな壁となっているように感じられます。

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Comments

  1. Guest 2025-12-23 Reply
    正直なところなんだけど、「これをポッドキャストと呼ぶべきじゃない」とかそういう意見、あんまりピンとこないんだよね。うーん、フィーネのこと嫌いとかそういうの全然なくて。ただ、何か配信するならさ、とりあえず全部ポッドキャストでいい気がしちゃうんだよなぁ。まあ「ちゃんと分けたい」って人がいるのも分かるけど。自分からしたら、中身が面白いかどうかのほうが重要というか…形式?あんま気になったことないし。それより、「このジャンルはこうあるべき」とかより、中身について話したいっていつも思う。でも実際、これも人それぞれなのかな。