日本での知名度の壁
バーバラ・シェーネベルガーが自分のラジオ局を始めるという話、たしか秋の終わりごろだった気がする。Appleが新しいiPad ProでUSB-Cに切り替えるという噂も出ていたけど、実際どうなるかはまだ曖昧なところが残っている。グーグルの検索アルゴリズムについても、トランプ氏からの批判に対して報道の自由を守る役割を担うかもしれない、といった議論があったようだ。あと、ラジオ・アインスのメディア番組にポッドキャストで登場した人もいて、その中でIFA会場を回っていたとか。なんとなく記憶に残っているのはダニエル・キューブルベックやディーター・ボーレンの件。「Be One With The Ocean」と書かれたパーカー姿が映像で流れたときには、「本当にそうなのか?」と思った人も少なくなかったみたい。#Bohlenというハッシュタグが一時話題になっていた気配もある。
本段の参照元: https://www.danielfiene.com/archive/2018/09/11/dienstag-11-september-2018/
技術と文化のギャップ
どこかで聞いた話だが、都市の郊外エリアでは最近、人口の動きがちょっと複雑になってきているそうだ。確かに、あちこちのニュースでも「若い世代の移住」みたいなことを取り上げる場面がちらほら見受けられる。住宅価格がここ数年で七十多ぐらい上昇したとかいう報道もあった気がする(NHK 2022年頃)。一方で、高齢者層は昔からずっと住み続けていて、新しく来た人との交流はあんまり活発とは言えないと語る人も少なくない。調査によれば、地域コミュニティへの参加率も将近一半程度まで下がってきているという話もある。ただ、これに関しては場所や時期によって大分違うみたいで、一概には断定できない感じだったかな。
